柱に刻まれた螺旋の道を湖面へと下る。 ここへと至る道は遠い。アグロを駆り、山道を迷いながらようやくたどり着いたのだ。無気味に静まり返った湖面。 妖しい影が水面をゆらす。 そこには、巨像の姿はない。やがて声は告げる。 私は声に従い、湖へと泳ぎ出…

次の巨像を求めて心が逸る。 何のために巨像を倒すのかなど、もうどうでも良くなっている。次の巨像、次の獲物を倒す事だけしか、もう考えられない…その巨像の繰り出す拳は岩をも砕き、私を追い詰める。逃げ回るしか手がない。 壁際へ逃れ、体力の回復を図る…

ワンダと巨像出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント発売日: 2005/10/27メディア: Video Game購入: 2人 クリック: 77回この商品を含むブログ (442件) を見る★この日記は「ワンダと巨像」のプレイ日記です。 ★私の妄想とネタばれが含まれて…

湖に水没した遺跡。 アグロを残し、泳いで中へと侵入する。 鉛色の水と、立ち込める霧が、侵入者へ死の危険を警告している。ここまで来て、もう引き返すことはできない。 私は、覚悟を決めて湖へ飛び込んだ。 敵は、湖に突き出た巨大な柱の上に止まっていた…

眠りから覚めるとすぐ遺跡を後にした。あの声が告げた、次の相手を求めて…荒野を駆け抜け、ふと振り返ると、遠くに光の柱が並び立っている。 あれは、私が倒した巨像の名残なのだろうか…感傷に浸る間もなく、次の戦いの場に足を踏み入れる。巨像は、緑の古墳…

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目覚めると、また遺跡だった。 あの声がまた告げる。 次の巨像について。 私は戦う。 声に従い、剣の導きを頼りに… 私は愛馬アグロに跨り、次の巨像を探した。 初めて通る山あいの道を駆け抜けると、巨大な湖にたどり着いた。 泳げないアグロを湖岸に残し、…

その巨像は谷合にいた。 暗闇から轟音と共に現れ、アグロごと踏み潰そうと迫ってくる。私は、馬から飛び降りると、剣を抜いて巨像へ挑んだ。 足へ取り付こうとするが、手掛かりがない。 踏みつけられそうになり、必死で距離をとる。 剣を掲げて弱点を探すが…

気が付くと、そこは神殿だった。朗々とした声が神殿に響き渡り、次の巨像を倒すように命じる。私は、祭壇に横たわる少女をしばらく見つめた後、再び荒野へと出発した。愛馬アグロの背に跨り剣を掲げると、光は次の巨像の住処を指し示す。私はアグロに鞭を入…

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剣の指し示した廃墟へ、愛馬アグロに乗ってたどり着いた。 壁を乗り越え、導かれるまま行き着いたそこには、地響きを立ててヤツが、巨像が徘徊していた！初めて見たヤツは、巨大だった。人間の10倍は優にある体長。一撃で小山一つを粉々にできそうな棍棒。遠…

今日から巨像を倒す旅に出ました。 風と、愛馬アグロのひずめの音しかしない神殿から、生け贄となってしまった少女の魂をこの世に呼び戻すために…

ワンダは旅立った。 病に倒れた母の命を助けるために。 巨象の背中にまたがり、世界のどこかにあるという伝説の木の実を探して…こんなゲームかと、勝手に妄想してました；でもワンダと「巨像」だったんですねぇ。ワンダと巨像出版社/メーカー: ソニー・コン…

ユリの花が咲き終わった後になった実のようなモノに、茶色いイモムシが貼り付いていたんだ。

書くことが無かったので、写真だけ登録します。

昨日レイトショーの映画を見に行ったんだ。 ティム・バートンのコープス・ブライドだったんだけど、そのシネマコンプレックスに、会社のＫさんがいたんだ。 連れの女性とクレーンゲームで遊んでいたんだ。 Ｋさんは確か既婚者で子供もいて、日曜のレイトショ…

愛車カリプソくんの幌を開け、まったりと夕方の田舎道を走っていると、西の空に虹がかかっていたんだ。 急いで車を停め、シートに立ち上がって写真を撮っているうちに、あっさりと消え去ってしまったんだ。

「はてしない物語」 ミヒャエル・エンデ著…PCサイトビューアーでは「はまぞう」が使えないのね… マルチウィンドウぢゃないから、仕方ないか。

いつもの場所でまったり本を読んでいても、強風で車が揺れた。 群がり立つ雲は、写実的な画家がリアルタイムに書き換えているかのように、夢幻の変化を紡ぎ出していた。 その風は、冬を運ぶ風だ。

Ｓ公園では、ニケのテリトリーに虎次（虎縞のネコ。眼光が鋭い）が住みついたようだ。 自転車の前カゴで黒ネコを飼うオヤジにも気が付いた！ 別の黒ネコを飼うオヤジも居たりして、Ｓ公園は野良猫天国だったのだ！

日の暮れるのもめっきり早くなり、もうすっかり秋ですねぇ。

Ｓ公園でロケをするメリ夫を見たのだった。 メリ夫は、ＴＶ愛知のキャンペーンキャラクターだ。 スナメリで「海をキレイにしたいメリ〜」と叫んでいるのです。 http://www.tv-aichi.co.jp/eco/profile/index.html

久しぶりに書いて見ます。 秋の雨に高層ビルの最上階は、霞んで見えなくなっていた。 屋根の上の三匹は、一匹だけ顔を見せていた。日記の補完を始めますか。