オレンジ色の夕日が山並みの向こう側へ沈み、昼間の無風状態が終わりを告げる。 頬を撫でる風が、藤色に染まった空へと吹き上がる。 リリース！ リールからうなりを上げて糸が伸びる！ 指先に伝わる確かな手応えに、心が躍る！ やがて、氷河の碧に染まった雲…

今日も今日とて河川敷へ。 風が強すぎ揚がらぬ凧に、車の中で待っている。 風の勢い弱まって、グングンどんどん揚がる凧、想像しては待っている。 ふと気が付いた河川敷、不法投棄が増えている。 マッサージチェアにテレビに箪笥、三面鏡にレンジにボート！ …

体調復活！

内臓に違和感あり。 我、体調わろし…

名古屋の繁華街にある某所。 子猫がビルの谷間に座っていた。 寒空のもと、潤んだヒトミでニャーと鳴く姿にノックアウトされた私。 危うく家に連れ帰り、誘拐犯になるところでした。 あぁ、今でも、耳の奥に鳴き声が残ってる！

風が冷たい！ でも、日差しは強い。 昨日なんか、堤防の上を通る道で、逃げ水を見たくらいだし…

作りました。 定規も使わず、すべて感で作業したのですが、なんとか揚がりました。 ただ、少し大きめに作ったので、太めのヒノキと竹ヒゴを使いました。そのせいで重くなり、いまいち高く揚がらない… もう少し改良が必要かも。 風が強くなると、バネの力が風…

伊勢神宮へ初詣。 いつもはタダの駐車場。 正月料金千円取られ、これも賽銭としてあきらめる。 歩き始めたおかげ横町、あふれる人でてんやわんや。 ツアーで来ました団体さんが、ぞろぞろぞろぞろ、伊勢参り。 手水場で、左手、右手をキレイに洗い、口と柄杓…

さすがに旧正月が近づくにつれ寒くなりますな。 そろそろコート着ようかな…って、遅すぎ？

月がキレイな夜だった。 蝶型バイオカイトこと６号機改が完成したので、真夜中のたこ揚げを決行。 風は月に向かって吹いていた。 少し暴れながら空に揚がる６号機改！ 黒猫か？ 足下に走る暗い影にびびる。 暴れるバイオカイトの影と気づき、安堵する。 ちゃ…

戦時中の大日本帝国で喜劇を上演するには、事前に提出した台本の検閲が必要で、不許可のものは上演できなかった。 ある日、劇団「笑の大学」の座付き作家と検閲官との折衝が、密室で行われていた… ――― 面白く、そしてほろっとさせられる映画でした。 でも、…

風が強めに吹く平日の某公園で、猫が４〜５匹集まっていた。 自転車を止め、「〇×ちゃ〜ん」と（たぶん）猫の名前を呼びながら、えさを与えるお婆さんが一人… 猫が集まっているという事は、常連さんなんだろうけど、初めて見た。 公園で初めて見る猫も数匹い…

立体パズルの面白さ！ ――― ホテル アバンティでカウント・ダウンパーティーを準備するスタッフ達。 そこへ、難問が次々と持ち上がり、右往左往の大騒ぎ！ 登場人物達が、好き勝手に行動し、役所広司演じる主人公が奮闘する。 伊東四朗のホテル支配人や、笑え…

バイオカイトを揚げる場合、風向きによっては太陽と重なって見える場合がある。 すんげーまぶしい！ なので、サングラスは必需品なのです。

白鳥型バイオカイトこと７号機ですが河に墜落してロストしてしまいました； 悲しすぎる！ 強風のなか上手く揚がっていたのですが、風が強いと向かって右に傾く癖が出て、河に墜落してしまいました； リールで糸を巻いて回収しようとしたのですが、糸が切れて…

雨が止まない。 バイオカイトを揚げるのを楽しみにしていたのに… 釣具屋でより戻しを買ってリールに付けて揚げようと楽しみにしてたのに… 雨は、まだ止まない…

枯れ果てた落ち葉の上に散らばる惨劇の跡！ 得意気に顔を洗う猫達の姿が浮かぶ…

１．大原則 できるだけ軽量化すること。 左右対象に作ること。 ２．色付け 本では、インクジェットプリンターとか書いてありますが、家にはないので、アクリル絵の具を使っています。 塗り終わって乾いた後、紙を揉んで柔軟性を持たせ、余分な絵の具を落とす…

★写真は、６号機、７号機と大きさ比較用のＣＤです。 ――― １．とりあえず本を買う ISBN4062573555 「カラスもびっくり！バイオカイト」 伊藤利郎著 講談社ブルーバックス 1400円 バイオカイトの全てが書かれています。 また、CD-ROMが付いていて、PDFファイ…

予告通り、６号機の写真です。 糸を引くと羽ばたいて、微風でも良く揚がります。

６号機は、蝶型。 アクリル絵の具で彩色後、紙を揉んで骨組みを組み付けたせいか、安定して揚がりました。 ただ、不織布は隙間が多いせいか、色が上手く塗れず、不満足な出来上がりになった。 揚がってしまえばちゃんと巨大昆虫に見えていい感じなのですが……

あまり風が強くない方がうまく揚がりますな。 ６号機、７号機も完成したので、実験して、第一期完結としますか…

アクリル絵の具で黒く塗り、カラスと遊ぼうとするも、重量バランスが崩れたのか、紙の柔軟性がなくなったのか、上手く揚がらなくなってしまった； ワカサギ用の安いリール（５００円ぐらいのプラスチック製）を買い、５号機を揚げて遊んだ。

地球侵略を目的として日向家へ居候するケロン人、ケロロ軍曹。 作品中では、年齢が地球時間で数百歳とかだったはず。 地球人から見れば、永遠の子供である彼等。 彼等から見れば、地球人はあっという間に年老いていく短命な生物であり、そのライフサイクルの…

ゴソゴソ、バタバタ、ガラガラ… オレがその音に気が付いたのは、雲を通してぼんやりと太陽がのぞく、寒い冬の日だった。 会社でお茶を飲みに廊下にある水屋により、紙コップから昇る湯気をぼんやり眺めていると、突き当たりの壁から、その音は聞こえてきた。…

ようやく成功です。 やはり、材料選びがマズかったみたいです； 写真の白い骨は、スチレンなのですが、太めに使っていたりして、全体的に重量オーバーだったもようです。 後は、彩色して本物っぽく出来れば完成です！