2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

とりあえず写真

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大神〜最終回〜※ネタばれあり

仕掛けが解らずカンニング 時間を止めて打ち返し、大砲壊して先に行く… 双子の神にこてんぱん。 攻略できず、四苦八苦。 アイテムだよりでやっつけた。 箱船ヤマトが空に舞い、過去因縁が明らかに。 出会いと別れ、人の想い。 お天道様に手を合わせ、最後の…

ゲド戦記IV

ISBN:4000280740 ――――― 女性作家らしい作品ですな。 魔法使いとなって心を15歳で凍結してしまったタカ(ゲド)が、大賢者を経て人間の大人(って言うか男)として再生する物語。 魔法を失い、だだっ子のようにウジウジしたタカ(ゲド)が、結婚も子育ても経…

セックスのある日常

少年マンガやアニメ作品で、恋人のいる主人公が日常的に(さりげなく?)セックスしている事が描かれる事は希だ。 いや、アニメ版の「NANA」を見てて思ったのですが、少女マンガ系の作品は(主人公の年代によるけど)日常の1コマとしてフツウにセックス…

大神〜その13〜※ネタばれあり

たどり着いたるあの村に、びっくりどっきりいつか見た、あの日の記憶とうり二つ、我が身の秘めたる運命に、気がつきゃ二度目のオロチ戦、あの一族血の濃さに、デジャビュー満載お約束。 闘いすんで戻ってみれば、吹雪も増して銀世界。 鉄船ヤマトを見おろし…

「蜂の巣にキス」ネタばれ感想★★★★☆

ISBN:4488547087 ――――― 今までの作品と異なり、いわゆるファンタジーな設定や、喋る犬といった存在は登場しませんが、登場人物たちのセリフの端々にキャロル節とでも云うべき独特のリズムがあり、堪能できました。 残酷でやりきれない、皮肉な後半の展開は、…

たんぼのなまず

いや、およいでたので…

「ナイロビの蜂」ネタばれ感想★★★★☆

面白かったんですけど、救いがない映画でしたな。 アフリカの貧困も、巨大企業の倫理も、暗澹たる物語でした… 結局、旦那の職業はなんだったの?外交官?庭師?そこが一番の謎だった…

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大神〜その12〜※ネタばれあり

稲妻光って北の国。 カチンコチンの国に寄り、森を駆け抜け、いっすんのふるさとへ。 なんとかかんとか渡りきり、ウチデノコズチでコロボックルの里へ。 一筆書いて、森の奥へ。 たどり着く直前の谷渡り、猫神さまの力を借りたけど、失敗続きブチ切れ寸前! …

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大神〜その11〜※ネタばれあり

電撃使って迷路を抜けて、九尾の狐を退治です。 細かなサブイベントは無視して先へ進みました…

「ジョナサン・キャロル」9年ぶりの新作!

タイトルは「蜂の巣にキス」 ISBN:4488547087 あのクラクラと目眩がするような、笑顔でグサグサとナイフを突き立てられるような、独特の破滅的物語がまた読めるかと思うとワクワクします。 あとがきによると「キャロルは売れない」らしいけど、分かる人には…

カモー姉妹?

名古屋の中心部に位置する某S公園の水辺には、カモがやってくる。 去年も見かけたのですが、今年もやってきました。 二羽はおそらく姉妹…ではなく、ツガイだと思いますが…違う種類のカモみたいなのは気のせい?

大神〜その10〜※ネタばれあり

しゃち丸に乗って島巡り。 猫神さまの技を覚えて高い所もへっちゃらに。 星を描いて竜宮城へ。 いろいろあって、鬼ヶ島にたどり着きましたとさ。 竜宮城の穴掘りゲームは、難しくてパスしたら、話の展開上クリアできなくなったぽいです。 また、竜宮城へ入れ…

「アンジェラ」ネタばれ感想★★★☆☆

猥雑な「パリ天使の詩」 ――――― 全編モノクロで展開する本作品は、リュック・ベッソン久々の監督作品です。 元ネタ?はやっぱり、「ベルリン天使の詩」でしょうか? アンジェラは、確かにスタイルがいいし、天使といわれれば天使なんですが、なかなかに暴力的…

駅とニンニク

珍しく土曜日に人と待ち合わせをして呑みに行った帰り道 駅のトイレの洗面台にニンニクが一切れ… いや、ただそれだけの写真です;

とりあえず写真

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大神〜その9〜※ネタばれあり

都の霧も晴れ、ヒミコに会い、そして、閉ざされていた門が開いて隣のエリアへ。 地下の穴掘りゲーム?がなかなか難しいですな。

大神〜その8〜※ネタばれあり

難破船の鍵は、あんな所にあったのね〜意味ありげな配置だったけど、あれの角度が変わるとは気がつきませんでした;(カンニングせずに発見!) 難破船の中で発見したアイテムで、次のステージへ。 イメージが変わって、なかなか面白いですなぁ。

「ゲド戦記III」

考えると、かなり怖い話ですな。 敵の姿は見えず、世界の底がぬけ、魔法やプロの技が、指の間からこぼれる砂のように静かに失われていく… 大賢者となったハイタカ(ゲド)にも、世界の始めから生きている竜にさえも原因が分からぬまま失われていく力… 激しい…

まとめと言うか…

£最低だったこと 首都高って苦手です。事前に調べおけば良いんでしょうが、分岐点が多いは、アップダウンが多いは、見通しが悪いは、最悪な道ですな。 カーナビがあったので無事通過出来ましたが、なかったらどこへ抜けてたか分かりゃしない; あんなダンジ…

我が家への帰還

今回の旅…とゆうか、放浪は、九十九里浜をゴールとして切り上げました。 男も女も、若者(笑)も結構な年齢の人も、サーフィンやボディーボードやってる人多いんですね〜 ただ、あまり上手く波に乗れている人が少なかったような… 私は、ひたすら「ゲド戦記II…

房総半島停滞中;

鴨川シーワールドは、駐車場待ちの列か700mほど続き、その影響で道が数キロに渡って渋滞してました。 そんなん待っとれん! と、キレて駐車場待ちの列から離脱しました; 九十九里浜でまったり読書中です。 ほんとに風が強いですな。 バイオカイトを持っ…

房総半島暴走中

強めの風に吹かれながら、幌を開けてドライブしたり、「ゲド戦記III」を読んでみたり… 地図を見ると、鴨川シーワールドが近いじゃん! 行って見ようかな?

「ゲド戦記II」

物語の後半まで、ハイタカ(ゲド)が登場しないところが良いですな。 派手な魔法や戦いもなく、ある種悲恋の物語でしたが、最後のほうは思わず泣きそうになってしまいました;(談合坂SAの人混みのなかで…) なんだか、じわじわ沁みてくる物語ですな。