巫女である少女は、生け贄となり、肉体から離れた魂が元の肉体へ戻れないと知っていました。 それは、神にも変更不可能な、この世の摂理だったのです。また、勇者がその不可能な事に挑むことは知っていましたが、その勇者がワンダだとは知りませんでした。 …

生け贄となった少女の魂は、巨像と闘ったワンダと共にありました。 アグロの中に封じ込められていたのです。 生け贄となったのは、復活を遂げようとしていた闇を封じるためであり、それが可能な勇者を補佐するためだったのです。 アグロがワンダに示す忠誠心…

少女は巫女として、村の神に仕えていました。 ある日、神託が下り、自分の身を生け贄に捧げる事となります。 悩んだ末、神の告げる未来に覚悟を決めるのです。 ワンダとの別れとか、そこに至る葛藤や経緯は色々あったのですが、でもそれは別の話、また別の時…

アグロは、馬ではなかったのです。 巨像と同じテクノロジーで構成された、馬型のモノ（小像？）だったのです。 だから、ワンダが剣で斬りつけても傷つかないし、巨像を上回るスピードで走る事ができたのです。。 ただ、巨像と真逆、剣と同じ光の属性を持って…

プレイ日記で書いたあのラストシーンには、書かなかったけど裏設定があったのです。 ★妄想スタート！

何故か涙が止まらない。バスチアンの、アトレーユの、旅の余韻が心地よい。映画の印象もあり、ゲームにもよくあるファンタジーかと思っていたのですが、もっと深い物語でした。前半のワクワクする冒険。 後半のハラハラする旅路。子供も、かつて子供だった大…

はてしない物語 (上) (岩波少年文庫 (501))作者: ミヒャエル・エンデ,Michael Ende,上田真而子,佐藤真理子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/06/16メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 37回この商品を含むブログ (65件) を見る

少し切ない終わりかたでしたな。 少女があーなった理由が良く分からないし、鹿はどこから来たんだろ？ 少しスッキリしないなぁ。

ウィルコムの新機種のモックアップも店頭に並んでますな。 なかなかかっこいいです。 どれに機種変更しようか悩むところです。 http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/new/index.html

どうしても先へ進めなくなったので、攻略サイトで少しだけカンニング。 目からウロコ！

新型（白金カイロ）ウォークマンのモックアップが店頭に並んでいた。 http://www.walkman.sony.co.jp/products/Aseries.html ハードディスクタイプの小さい方が、いい感じ。

最後の巨像が倒せない。 手の上で踊っている内に落下してしまう。 あともう少しのはずなのに…

ゲームのプレイ日記が一段落ついたので、いつもの日記に戻ります。 日記を書く事に忙しくて中途半端だった、ワンダと巨像のクリアを目指しましょうか。 写真は、某公園で初めて見かけた猫です。

巨像の前に飛び出し、矢をつがえる。 ぎりぎりと弓を引き絞り、巨像の心臓をめがけて放つ。 水色の光彩がオレンジ色に染まる。 巨像の拳が大地を穿つ。 アグロの手綱を引き絞り、巨像の拳に向けて疾駆する。 大地にめり込んだ巨像の腕を、アグロと共に駆け上…

巨像が、神殿を取り込みながら巨大化して行く。 少女の体を依り代として、巨像と一体化する力を感じる。声が私をあざ笑いながら囁く。 少女の心臓に剣を突き立て、巨像を倒せと。 巨像を倒す事がお前の望みなのだろう、と…私は、崩れ行く遺跡から逃げ出した…

★この日記は「ワンダと巨像」のプレイ日記です。 ★今回も私の妄想100％ですのでご注意ください。プレイ日記は、今日で終わりにします…多分…

ついに到達した！ 最後の巨像の頂に！この巨像を倒せば、少女は復活する！ 高揚する気持ちとは裏腹に、巨像との闘いの日々が終わりを告げる寂しさが、心をかすめる。しかし、今は感傷に浸っている場合ではない。 剣を振り上げ、渾身の力を込めて最後の一撃を…

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最後の巨像。 それは、どのような姿なのだろう。 巨像を倒した時、一体何が起こるのだろう。アグロの背に跨り、剣を掲げながら漠然と考える。 この光の先に、全ての答えがある！この旅の決着をつけるために、私はアグロに鞭を入れた… その遺跡は封印されてい…

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最後の巨像と、声は告げた。 次の巨像を倒せば、願いが叶うと… 私の願い。 私は、何を求めて巨像に挑んでいたのだろう。 巨像との闘いこそが、私の望みではないのか… ふと、鳥と戯れている少女の姿が脳裏に浮かぶ。 手に止まらせていた鳥が飛び立つと、少女…

遺跡にかかるアーチの残骸は、私以外の誰かが巨像と闘った痕跡なのだろうか… 巨像は、切り立った崖を越えてその姿を現した。逃げまわりながら、隙を探す。不用意に近づけば、一撃を食らってしまう。囁く声は、不可能と思える指示を何度も繰り返す。 壁際へ追…

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巨像の潜む住処が、次第に神殿から遠ざかる。 辿り着くためには、大地の裂け目を回り込む必要がある。辿り着いた廃墟。獰猛な巨像が襲いかかる。 囁く声の意味を考えあぐねているうちに、何度もうち倒される。 声は、じれたように同じ言葉を繰り返す。通じな…

彼女の周りにはいつも、鳥が集まっていた。 鳥たちは今でも、彼女を慕っているようだ。 いくら追い払っても、離れようとしない。 広大な砂漠の中からから飛び出した巨像は、ゆっくりと、優雅に飛翔する。のんびりと眺めている暇はない。アグロに跨り、追いか…

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谷を渡る細道を駆け抜け、その地へ至った。 膨大な水量がたたえられたその河は、巨大な瀑布の源だった。 上流に向け泳ぎ出し、巨大なアーチをくぐる。遠くに見える東屋を目指して泳いでいると、ゆったりと巨像が姿を現した…また声が囁く。 しかし、その漠然…

暗闇を炎が照らす。 闘いの舞台には巨像がいない。 思い切って飛び込むと、巨像が姿を現した！ 素早く走り回り、獰猛な一撃を加える巨像に、反撃の糸口が掴めない！ みるみるうちに体力が削られ、意識が朦朧とする。 何度も舞台から落ち、何度も闘いを挑む。…

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洞窟を駆け抜ける！ 巨像を倒すために！ いや、違う！ あの娘の魂をこの世に呼び戻すために戦っているのだ！ でも、なぜ巨像なのだ？ 私に命じるあの声は何者だ？ この戦いの果てに、本当に彼女は蘇るのか？ 考えれば考えるほど判らなくなる… 洞窟の先には、…