今日のフリードルフィン(あるいは禁断の愛?)

ひょっとしたら【M】がフリー化していたのかも;
最後のほうのパフォーマンスで、会場をジャンプで回っていた1頭のイルカがサイドプール入り口のところで止まって動かなくなってしまったのです。
トレーナーが何とか呼び寄せてパフォーマンスを続けることができましたが...
名古屋港水族館のイルカには、大きく分けると3つのグループに分けられます。
ナイトパフォーマンスを行う6頭、そのイルカ達は1つの水槽に集められています。
その隣の水槽には、4頭のイルカが入れられた水槽があるのですが、彼らはナイトパフォーマンスに参加しませんし、6頭のイルカとは隔離されています。(クーと2頭?のイルカも別のサイドプールに隔離されています。)
隔離と言っても、水槽の仕切りが鉄格子で区切られているだけなのですが。

6頭がナイトパフォーマンスを繰り広げている間、4頭のイルカは、メインプールで一緒に泳ぎたいのか、メインプールとの出入り口に寄り添って、ナイトパフォーマンスを見ている?事があります。
その中に彼女(彼?)の恋の相手がいるのでしょうか?なんだか離れがたかったようです;
【M】がステージに来なかったときも、同じ場所で止まっていたし、あのフリードルフィンは【M】だったのではと思うのです。