【V】その種を超えた愛情

名古屋港水族館の入り口を入って右側にある水槽(そのさらに奥の水槽の場合も...)には、シャチのクーがいます。
クーは、和歌山県太地町にある「くじらの博物館」で飼われていたのですが、イルカの【V】とともに名古屋港水族館にやってきました。
その様子は、ビデオで流されているのですが、クーを気遣う【V】の甲斐甲斐しい姿が可愛いです。
太地町から名古屋港水族館へは、台船(巨大な水槽付きの船みたいなもの)に一緒に入れられてやってきました。
しばらく離れ離れになった後に、一緒の水槽に入れられた後に寄り添う姿などは、愛を感じます。