アニメ「ブリーチ」の謎

 原作マンガは一度も読んだ事がないオッサンの独り言と笑って下さいな…

 さて、この世に未練を残して死んだ魂は、胸にぽっかりと穴の空いた「フォロー」という悪霊存在に変わり、人間の魂を食らったり悪事をはたらく…事になっています。
 フォローを退治できるのは、主に死神と自称する存在。
 死神は、ソウルソサエティーという別の世界に所属し、そこは、死後の世界という扱いの場所らしい。
 ソウルソサエティーに行った魂は、そこで現世と同じように人間の姿で生活している。(るこんがい←TVじゃ漢字が分からん;)
 そこで疑問。るこんがいはあきらかに日本とかアジアの街並みで、住民も全てそんな感じ。
 ヨーロッパやアメリカ・アフリカで死んだ人は、ソウルソサエティーのどこへ行くのでしょう?
 隊長の中には、アフリカ系の人物がいますが、主要登場人物は全てアジア系のようですし…

 死後の世界であるはずのソウルソサエティでも、死という概念があるようで、ざんぱく刀で切られれば血を流し倒れる。
 死んだらどーなるの?現世へ生まれ変わる?魂が消滅する?
 特に「りょか」が死んだらソウルソサエティの「るこん街」へ行くの?
 謎は尽きない…