月の森に、カミよ眠れ (偕成社文庫)

月の森に、カミよ眠れ (偕成社文庫)

  • 小説「月の森に、カミよ眠れ」【ネタバレ感想】
    • カミとともに暮らしていた人々が、朝廷の支配下に組み込まれる狭間に起きた悲劇が胸を打ちます。
    • 上橋さんが本職の為にアボリジニの人々を訪れ、調査を行った影響がもろに反映している本作。「隣のアボリジニ」もサブテキストとして必読。お勧めです。