• Brotherのプリンター(DCP-J4210N)でインク切れ警告が出たのだけれど、添付画像の丸の部分を不透明のテープでマスクしたら、プリンターがインク満タンと認識して残りカスを絞るように印刷できた!(試す方は自己責任でどうぞ)
  • これは(多分ですが)、プリンタのインク残量チェックをインクカートリッジにある透明窓部分で(光学的に?)行っているためにできる裏技だと思われます。
  • 透明窓にインクが見えない状態になって、プリンタがインク残量ゼロと判断しても、実際はカートリッジの底に複数ページ印刷可能な程度残っているのです。(カートリッジをひっくり返したりすると、透明窓にインクが少し見えました。)
  • 昔のプリンターは、印刷物のかすれとか、色の抜けでインク切れを判断したのですが、最近のプリンターはご丁寧にも、キレイに印刷できなくなる前にインク交換を促すシステムになっているのですな。(車でガソリンがEmptyと表示されても実際はしばらく走れるような感じでしょうか。)